環境世紀に、水添アスファルトが主力資材になります。環境アスファルトの特徴
環境アスファルトは日本で30万d。世界で360万d生産されています。
*エネルギー動向は社会経済に大きな影響を与えます。資源のない日本が奇跡的な発展を遂げる事ができたのは、使いやすい安価な石油を大量に消費出来た事にあります。石油の利便性より隅の方に押しやられた石炭は、2,050年、第二の石炭液化時期に入ります。
1. 新規巨大油田発見と価格低迷時期。     石炭経済の崩壊。
2. 原油の需要増大時期。               経済高度成長。
3. バブル崩壊と需要飽和期。            経済停滞・環境問題・石油の白油化。
4. 2030年原油枯渇と劣質原油期。        環境世紀。2,050年石炭液化復活。
*原油及び石炭水添アスファルトは将来的にも安定・低廉・大量の資材となります無臭・環境・水添アスファルトを循環型原料として、20世紀に蓄えた膨大な資源を復活させる為の資材として利用します。
環境強化に伴い、軽質石油製品の需要が増大します。原油重質化によって、副産物のアスファルトが大量に出てきます。1.ガソリン・ナフサの価格が原油価格以上に高騰します。石化製品が異常に高くなります。
2.2050年には石炭液化時代に入り、石炭水添アスファルトが大量に出てきます。

*家屋に使うには、匂いの無い安全なアスファルトが必要です。アスファルトを水添処理する事で、安全で匂いの無い特殊アスファルトが出来ます。日本には、原油が約2億d輸入されています。需要に合わせ複雑な製造によって精製されます。主要製造プロセスの概要です。原油の50%が常圧残渣として、減圧装置に入り、更に絞り込みます。原油の10-20%が減圧残渣-アスファルトとして出てきます。石油企業にとって副産物の扱いになりますがその量は半端ではありません。アスファルトを更に分解装置(heat-treat or hydro-treat)に掛けます。残渣油は水添アスファルト又はコークスになります。副産物としての量は2000万dに及びます。
水添アスファルトは無臭・安定・安全な特殊アスファルト樹脂(green asphalt)になります

*環境アスファルトは効用範囲が非常に広く、汎用性・多様性・応用性に秀でています。
この事は、LCAの素材として有望である事を示し、企業・事業化に向けてISO14000の促進活動にも貢献します。
アスファルトは地球規模・歴史的にも大変古く、医薬・構築物・実績が豊富です。環境世紀において、非溶剤の接着剤・樹脂代替・最も低廉な石化材料として、広範囲に利用して頂く事を願っています。

 

省エネ・省マネー・省資源・再資源・低負荷・高生産性の素材として着目
水添アスファルト樹脂による相乗効果一覧
原油重質化に伴い、アスファルト瑠分が増大します。

石油各社は残渣油の用途拡大・研究を進めています。

1.IGCCの基材として、石炭化学で培われた技術をアスファルトに応用。

2.原料用途の拡大です。


当研究所はアスファルトの特質を専門的に研究しています。

1.石化代替としての原料用途に着目しています。

2.ミセル構造に興味を持っています。このミセル構造を利用した原料用途を研究しています。

繊維性ボードに対する効果
要求性状
アスファルトの効用
飛散防止
飛散防止剤
接着性
凝集剤
凝集力
固定化剤
凝集力
*1浄化機能
弱いタック
強度向上
強度向上剤
粘り
補強剤
粘り
耐候性・耐久性
耐水剤
疎水性
撥水剤
疎水性
摩擦防止剤
潤滑性
*2衝撃緩和剤
粘弾性
衝撃吸収剤
粘弾性
高性能化
防音剤
密封性
寿命延長剤
密封性
マスキング
化粧版・紙の糊材
接着性
リサイクル・再資源化
滑剤
潤滑性
内部滑剤
潤滑性
外部滑剤
潤滑性
バインダー
凝集力
無害化
助燃剤
完全炭化水素混合物
廃棄
防腐剤
管理
標識剤
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