環境アスファルトⅢ

7つの新事業環境アスファルトによるSustainable development

事業によって、環境アスファルトの呼称か異なります。
GreenAsphalt・水添アスファルト・若返りアスファルト・固相系可塑剤・Green Plasticizer
省エネアスファルト・無臭アスファルト・長寿命アスファルト他


1.石綿の無害化・再資源化において、水添アスファルト飛散防止・固定化・無害化の助燃材となる
?塗装・石綿・解体業者では、セメントで固定化・合成樹脂塗料にて飛散防止を行っている。

2.建設廃材を再資源化する際、若返りアスファルトが、機能回復・強度改善材として働く
?建設廃材-700万㌧の無機ボードが埋め立て処分。500万㌧の木質ボードが焼却処分。

3.タイヤを作る際の可塑剤として、又は、溶出汚染のない固相系可塑剤として。
?PCA代替品としてTDAE/SRAE/AO/MESがあり、性能・品質・価格・供給能力が大きく異なる
?代替油に応じて材料変更が必要となり、タイヤ性能に差。 (異なるタイヤ装着事故を誘発する)
?タイヤには世界共通の可塑剤が求められる。国際標準化には届かない

4.4.合材製造温度30℃低減(14%のCO2削減)。生産性を5倍。省エネアスファルト中温化技術。
?発泡による中温化技術には、コスト・施工条件の制約、寿命、性能に更なる改善が望まれる。

5.高機能アスファルト舗装材は大量のポリマーが必要。高溶解アスファルトが迅速に均一分散します。
200-240℃の高温でポリマーを分散させている?分散性の良い・耐熱ポリマーを必要とする。
?高価なポリマーは、熱履歴の影響を受け、熱劣化・分解等を引き起こし、寿命性能落としている
?均一分散が難しい為、充分性能が発揮しない。施工範囲・領域が制限される

6.製造負荷の高い石化品20%を、低廉な無臭アスファルト代替します
?石化製品1KG作るのに貴重なガソリンが10KG必要とします
?近い将来、石化製品は暴騰、塗料・建材・土木・自動車業界深刻な打撃を与えます

7.低レベル放射性廃棄物の減容化・固定化材として長寿命・無反応アスファルト
?セメント・ガラスの無機材によって処理している為、膨大な費用・時間・設備が必要になります。
低レベル放射性廃棄物が大量に出てきます。アスファルトは歴史的にも安定な素材として証明されています。安全・低廉・生産性に優れた固定化剤として有望です。

環境アスファルトの安定供給・価格・品質についての考察
軽質石油製品の需要が増大する一方、原油が重質化しており、軽質品の得率が悪くなっています利便性の悪い減圧残渣油-VRが増大。処理には水素分解と熱分解があります。分解処理は完全ではなく、残渣油VRT(treated)が残ります。その量は原油全体の~40%にも及びます。持続・循環型原料には水素分解による 残渣VRTが適しています。(熱分解による残渣は石油コークス≒石炭価値)
        参考資料 : エネルギーの最大最適化

エバーグリーン研究所